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love

貴方#1”Ms.アイシタ・ガーリ”

2025.7.27

エーリッヒ・フロム「愛するということ」
由佐美加子「メンタルモデル」内の「愛なしモデル」
UA「情熱」
の影響を受けながら、愛する何かを綴る。
I'm just in love。

Dear アイシタ・ガーリ。
貴方は、僕の重要なサブパーソナリティの一人。
サブパ達の中でも、最も歴史があり、最も強い発言権を持っている。
貴方は、僕が人と関わるときのベースとなってくれていて、強くて、たくましい。
会う人を好きになろうとする習慣を持っていて、その人の愛おしさをかみしめている。
いつもありがとう。

今振り返ると、学生時代の貴方は、うっとうしかった。
「チャラ男」と呼ばれていた僕は、「貴方のせいだ」と心から思っていた。
「どっか行けよ」ってくらい思っていた。
僕自身も、貴方のことを「チャラ男」と呼んでいた。
当時は、ごめん。

僕は、貴方に人生を何度も救われている。
貴方がいるから、「誰とでも仲良くなれるよね」とか、「懐に入るのが得意だよね」とか、「営業頑張れる人だよね」とか言われたりする。
本当はどれも、しっくり来ていないのだけど、きっと世間が僕を肯定してくれる時のほとんどは、貴方のおかげだ。
何より、日々愛する習慣を持とうと思えていることに、感謝している。ありがとう。

愛の表現は、誰しも違っていていいと思う。
LovesongのようなStoryを生きたい人はそうすればいいし、
自分の愛する「普通」がある人は、それを愛して生きればいいと思う。
「ほんとの親友は一人だけ」としたい人は、そうすればいい。
まったく、否定しない。

ただ、貴方を馬鹿にしてくる人がいたら、僕は許さない。

これからも、よろしくね。